継手部分の施工確認作業


継手部分は鋳鉄製の部材を使用し、
ボルト・ナット等にて締付けて接続します。
このボルトの締付けを確認します。

塩ビ管の接続部分が水圧により抜けないようにする
金具の取付です。
各メーカーにて規定の締付けトルクが定められております。


締め付け作業後に、トルクレンチにて
規定の数値で作業されているかの確認中です。

標準トルクが50N/mですが、
確認トルクは以下となっていました。
締めすぎでもNGとなります。


給水栓取り出し部の部材も同様に確認を行います。

こちらの部材は、規定トルク40N/mとなっております。


確認数値は、熟練の作業者である
証でもありますね!!




0 件のコメント:

コメントを投稿