2017年10月30日月曜日

別荘設置!

現場の初めには、工事看板を立てまず施工箇所の明示の行います。
それにともなって、現場事務所も設置します。

この空間で、現場管理を行い
作業員の安全教育
関係者との打合せ等々

行うのですが、

皆さんが集まる場所です。

毎回のことですが、
今回も
沢山
作りました。

工事看板及び工事箇所案内看板!

設置箇所全景!
施工箇所までが近く
作業性がいい場所を
お借りすることが出来ました。
有難うございました。

近距離!

裏!

側面!

正面!

道具小屋!


最後は
仮設トイレ(内部)


まだ、
作業が始まっていないので

残りの
掲示物は
その時紹介させて頂きます。



高さの計算!

やはり先週、測量した現地位置の高さの計算も行いました。
2日で、A4用紙にビッチリです。



どこの現場でも、二点もしくは三点の基準点があります。
この点は、現地にあり
まずこの点を図面の位置から現地にて探しあてます。



この鉄のピンの頂点上に
標高
高さを持っています。
ちなみにこの基準点は、
BM.3
標高 H=715.005m
なっております。

このピンの上の高さが海抜715m。

ちなみに、赤城山は1828m、
榛名山は、1449m
谷川岳は、1977mだそうです。


この点より、測量で測りだした数字にて
各点の標高を算出します。

225点ありました・・

これでまだ4割なので・・
残りが・・
・・










図面より合体!

本工事は、4路線あります。
皆別々の図面なので、合体しました。



先週、現地測量したデーターをもとに、
自分が測ってきた位置を、
この図面の中に
落としていきます。


これで、この図面は紙ではなく、
現地と一体となったわけです。
図面上で計測した長さは
現地でも同じ値になります。


ですが、
この作業で
いろいろな問題が出てくるんですよね・・・

毎回ですが(笑)

図面と現地を合わせて
始めて、
施工ができることになるので、

ここは
いつも

楽しいですが、

疲れる所でも

あります・・・


もう少し、
応用力があればと常に思います。


あと6割・・・?

明日からまた測量です。