赤城原地区管路9工事
群馬県利根郡昭和村大字赤城原地先
2017年11月16日木曜日
既設管確認作業 3日目
本工事のメイン管布設路線での、既設管確認作業の続きです・・・
掘ってみて初めて分かるこの作業・・
かなり大変です。
ここでは、2本出ました。
曲がり管が使用されています。
左右2本・・
確認箇所を平面図上にまとめてみました。
この既設管と
既存の水道管をかわしながら
新設管を
布設することになります。
計画にも
慎重に
線形を
決めなければなりません。
・・・(汗)
2017年11月14日火曜日
既設管の確認作業開始!
本日より、既設管の位置及び深さ等の確認作業を始めました。
この作業を行わないと施工が出来ません。
また、設計にて計画している施工が出来るかなどの照査作業も兼ねています。
まだ現役で使用している配管なので慎重に進めます。
今日は、本工事のメイン管になる第4分水から始めました。
この管の管径は、500mmです。
北麓地区のメインの導水管になります。
まだ自分が産めれていない時代に施工された工事です。
作業機械も乏しい中、これ程の大きな管を
埋設する作業・・
半世紀過ぎても皆様の営農行為に活躍しています。
素晴らしいの一言につきます。
2017年11月9日木曜日
4分の3・・
本工事は、4路線ありますが
現地測量の結果、
3枚とりあえず作成しました。
変更配管計画です。
深いですね・・
支線5号
支線7号
支線4号
残りは、第4分水線です。
ここは、試験掘りをして既設管を確認しないと、
図面が描けません。
上記の図面を作成したら、監督職員に確認して頂き、
承諾してもらえれば、
現地に位置を落とし、
全体の数量計算をし、
工事金額の積算をし、
材料の発注をして、
工事に着手します。
まだまだ沢山ありますね・・(汗)
2017年11月1日水曜日
現地測量 第一弾 完了!
27日・28日・30日と現地測量を行いました。
1.4kmと長い距離でしたが、手元の方の気遣いがあり、
終えることが出来ました。
おそらく、自分の5倍は歩いたと思います。
お疲れ様でした。
今日の打合せになんとか間に合いました。
***第4分水***
***支線7号***
***支線5号***
***支線4号***
計画図面上の位置と、現地との取合い
既設管との位置関係
既設給水栓
今回新設する給水栓
現地に位置を落としてみないと
分からないです。
この資料をもとに
配管位置を計画していきます
これからの作業が大変です
第4分水ですが
ここは現在の埋設管の位置を
掘削し確認しないと分からないので
後日となります。
現地には計画位置を出してあります。
しかし・・
疲れました。
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